輪学 2024年度 第2回  鉄道人から学ぶ「誰もが気軽に移動でき、街が活性化する公共交通と自転車の関係」(12/16)

自転車の活用を進めていくためには、公共交通との連携を考えることも大切です。駅の駐輪場には多数の自転車が置かれ、多くの通勤・通学客が自転車と公共交通を合わせて利用しています。
しかし、公共交通の活用と自転車の活用を一体で考える動きは日本ではほとんど目立ちません。
そもそも公共交通とは何か、日本においてはどのような状況にあるのか、今回は自転車人としてまず基本を学びます。
また、欧州ではサイクルトレインが普及する一方、日本ではこれが進まない事情も解説いただくとともに、誰もが気軽に移動でき、街が活性化する公共交通と自転車の関係について、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

■日時:2024年12月16日(月)午後7:00から9:00
    ※終了後に1時間程度のオンライン懇親会を行います。
■場所:Zoom会議室(オンライン開催)
■話題提供:山田和昭さん(合同会社日本鉄道マーケティング 代表)
■参加費:無料
■主催:輪の国びわ湖推進協議会

問合せ・申込み

「12月16日第2回輪学参加申込み」と記載の上、以下まで
お名前とメールアドレスを前日までにお知らせください。
 輪の国びわ湖推進協議会 事務局
  E-MAIL wagaku@biwako1.jp
  FAX 050-3730-5843
  ※お書きいただいたメールに参加方法など詳細をお送りします。
   <wagaku@biwako1.jp> からのメールが受け取れるよう
   設定をお願いします。

山田和昭さん プロフィール

合同会社日本鉄道マーケティング 代表。
IT業界でマーケティング・販売企画に25年携わり鉄道業に転身。
2012年8月より秋田県 由利高原鉄道 ITアドバイザーとして、ネットマーケティング、商品企画などを行い、業績改善に貢献。
2014年若桜鉄道社長としてSL走行社会実験では沿線人口の7割相当を動員し鉄道を地域の観光軸とし経営改善を進めた。定期船航路の人材確保、2021年近江鉄道 構造改革推進部 部長。沿線住民など3万8000人を動員した無料デイ・沿線連携イベントを推進。
2024年より日本鉄道マーケティングを再開し、「公共交通マーケティング研究会」等の活動を支援。
著書「希望のレール 若桜鉄道の「地域活性化装置」への挑戦」、乗りものニュース記事執筆
https://jrmkt.com/

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ振興の先”をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
脱炭素やウェルビーイングが求められる現代、自転車利用は世界的に大きな期待を集めています。気候危機を脱し、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

輪学 2024年度 第1回「自転車道・カーゴバイク・サイクルトレイン──世界で進む自転車活用のキーワード」

2024年11月8日(金)に開催した勉強会です。

クルマから自転車・公共交通へ。環境に配慮し、人にやさしく住みよい地域を作るために、世界は今、大きく動いています。
先進国を中心に自転車道整備、そしてカーゴバイクやサイクルトレインの利用促進が行われ、これらは既に当たり前の社会インフラになりつつあります。
多くの街でクルマの車線を削って自転車道が作られています。
カーゴバイクは、大きな荷物を運搬でき、トラックの代わりになります。子ども乗せ自転車としてもよく使われ、重心が低く子どもが前に乗るので親からよく見えるため日本の子ども乗せ自転車より格段に安全です。
近距離移動に適した自転車と、中長距離移動に適した鉄道を組み合わせられるサイクルトレインがあれば、クルマが無くてもどこでもスムーズに移動することができます。
世界各地を自転車で走り、自転車活用の先進地域を見てきた輪の国びわ湖会長の藤本が、この三つのキーワードを元に世界各地の事例を紹介します。

藤本芳一プロフィール

輪の国びわ湖推進協議会 会長
自転車ライフプロジェクト 代表
自転車マップ作りを中心に、自転車の良さを多くの人に伝え、自転車のファンと適正な利用者を増やしていくための活動を行っている。
これまでに日本全都道府県と海外55ヶ国を自転車で走る。
共著に『ビワイチ公式ガイドブック びわ湖一周・滋賀じてんしゃ旅』(八重洲出版)『サイクルツーリズムの進め方 自転車でつくる豊かな地域』(学芸出版社)等。

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ振興の先”をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
脱炭素やウェルビーイングが求められる現代、自転車利用は世界的に大きな期待を集めています。気候危機を脱し、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

愛車じまん パンダさん(京都市)

 クロスバイクでサイクリングを始めて半年、月500kmほど乗るようになりました。そんなある日、お世話になった自転車屋さんが店じまいをすると聞き、思いきってロードバイク購入を相談。そうして我が家にやってきたのが、インドネシアの新興ブランドPOLYGON(ポリゴン)の入門モデル、STRATTOS S2です。次のビワイチはもちろん、これからの旅の相棒として、このライトブルーの自転車と楽しい時間を紡いでいきたいです。

ビワイチコミュニティ

びわ湖一周体験記

ほたるさん(茨城県取手市)

 自分のロードバイクを持って、琵琶湖一周しました! 一度、日本横断しているときに琵琶湖大橋は通ったことがあったのですが、一周するのは初でした!
 しかも奥さんと2人で2泊3日で琵琶湖一周しました。
 奥琵琶湖は湖が透き通るように綺麗でしたし、波も穏やかで自転車を漕いでいて気持ちよかったです。
200kmはあっという間でしたが、たくさんの景色、人に出会えて幸せ旅でしたよ!!

 

子育てが一段落し50代でサイクリングに開眼!
のんびり楽しむ自転車旅

パンダさん(京都市)

サイクリングを始めたきっかけ

 子育てと仕事に奔走した30〜40代。しかし子どもが中学生にもなると、一緒に外出する機会は激減。そんな折、旅行先のイギリスで、ナショナル・サイクル・ネットワークという自転車道をサイクリングし、その走りやすさと風景の美しさにすっかり魅了されました。

ビワイチをはじめ、京都&滋賀を走りまくる日々

 帰国すると、家のガレージで埃をかぶっていたクロスバイクに空気を入れ直し、独りで京都のあちこちを走り始めました。そして友人に誘われ、女子グループでビワイチにも挑戦! 以来行動範囲を拡げ、大津から東海道を走り、草津から中山道を走り、瀬田川沿いの南郷・石山を走り、逢坂越に小関越……気がついたらガレージに自転車が増えていました(笑)。

旅気分でスポーツバイクを楽しむ

 身近に自転車を趣味にしている人が少ないので、主にSNSでスポーツバイクを愛好する人々と交流しています。しかし多くの皆さんが1日100km以上走ったり、急坂を登ったり、とてもじゃないけど真似できない……。私はどちらかというと、アスリート性より旅気分を重視。他の自転車に追い抜かれながらも自分のペースで走り、寺社やらカフェやら寄り道ばかりしています。女子グループでワチャワチャ騒ぎながら、ランチ&スイーツを探訪するのが最高に楽しい♪

ミドル世代の趣味に

 楽しく乗り回しているうちに運動不足が解消され、体力もかなりつきました。心にモヤモヤと悩みを抱えたときも、空と雲を眺め走っているうちにスッキリ。ゆっくりペースでのスポーツバイクは、ミドル世代の趣味にピッタリかもしれません。建物が美しい英国や欧州に憧れていたけど、京都・滋賀を走り始めて気づいたのは、日本にも美しい風景がたくさん残っているということ。琵琶湖をはじめ、自転車に乗って出会う一期一会の景色が、日々の心の栄養になっています。

ブログ「50代主婦、サイクリング始めました」
https://ameblo.jp/pandatraveljp

輪の国スタッフおすすめお立ち寄りスポット
走る楽しみ。甘味の誘惑

自転車で走って、風景を楽しんで、エネルギーを使うと、心置きなく甘いものが楽しめます。スタッフおすすめのお店をご紹介します。

① しろ平老舗(きんかん大福)

知る人ぞ知る。中山道「愛知川宿」の銘菓。甘さ控えめの白あんと、甘露煮した金柑の程よい苦み・酸味がマッチした一品です。地元でとれたもち米を使った最高級の羽二重もちで包まれた触感はやわらかくて口の中で溶けていきます。季節ごとに目にもうれしい和菓子が並びます。

② 延寿堂本舗(糸切いちご)

「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県第一の大社の門前にあるお店。多賀名物「糸切餅」に多賀町産の貴重品種「よつばいちご」を乗せた、2月から5月までの期間限定商品。甘酸っぱいいちごとの組み合わせは、見た目も味も相性抜群です。

③ みつとし本舗(ピーナッツせんべい)

永原駅から海津へと行く途中にあるお店。刻んでローストしたピーナッツを生地に練りこみ、ハチミツを使用することで、幅広い年齢層が喜ぶ味になっています。独特の風味と触感は一度食べたらヤミツキになります。1枚、2枚の小売りでも気持ちよく販売してくれるとってもアットホームなお店です。

④ 青木煮豆店(どらっふる)

JR湖西線志賀駅近く、ビワイチコースから少しだけ外れたところに建つお店。ワッフルの機械でカリっと焼いたどらっふるはサイクリストの中でも人気。金時豆・青まめ・空まめ・白花豆から選ぶことができ、注文してから焼いてくださるので、熱々、ぱりっぱりっの食感を楽しめます。色々スイーツがありますが、どれも入っているお豆はボリュームたっぷりでさすが煮豆のお店!

⑤ 寺田物産(みたらし団子)

浮御堂の近くにある唐崎神社の向いにある甘みどころ。湯神楽奉納、「みたらし祭」には本殿の御霊の前に「神饌」として大きなみたらし団子が奉納され、「みたらし団子発祥の地」とも言われています。
注文してから焼き上げていくので、食べる前から香ばしいお醤油の匂いが食欲をそそります。5本入りか10本入りなので、家族やグループでシェアするのがおすすめ。

⑥ 茶丈藤村(たばしる)

石山寺の近く、サイクリストに優しいと有名なお店。白いお餅の中に、あんを包んだ和菓子「たばしる」。ちょっと変わった名前の由来は、松尾芭蕉が詠んだ「石山の 石にたばしる 霰(アラレ)かな」からとか。お菓子の外見は珪灰石のようなちょっと不定形ですが、触ってみるとやわらかく食べると大粒の釜揚げ丹波大納言とくるみが一粒入っています。

(稲永 明子)

びわ湖の快適・安全な走り方
サイクリングをする時は、 適度な休憩をとりましょう

自転車の動力は「人」です

 サイクリングの途中で急に力がなくなり、動けなくなった……というような経験はありませんか?
 自転車の動力は「人」です。休憩をとらず、水分や食事などの補給も十分でないと、身体が低血糖状態でエネルギーが切れた状態になり、動きたくても動けず、意識もぼんやりする、いわゆる「ハンガーノック」という状態になります。
 湖岸を走っていると、なかなかお店がみつからない……ということもありますので、特に長い距離を走るときは、補給食(チョコレートや羊羹、お気に入りのパン屋でちょっと甘めのパンを買っておくのもOK)を用意しておくことが大切です。

水分補給は大切

 真夏のサイクリングはおすすめできませんが、夏は特に水分補給が大切で、15分ごとに100~150mlぐらいを目安に摂ることがすすめられています。
 走りながらの水分補給は片手運転になるので、夏場は水分補給のための短い休憩を細かくとっていく必要があるようです(真夏のサイクリングは避けましょう!!)。
 喉がかわいたと感じた時は、水分が枯渇した状態なので、規則的に、季節の良いときでも、だいたい1時間毎、水分補給をするようにこころがけましょう。この時、汗で失われた塩分を摂ることも忘れずに。

休憩場所・時間は計画的に

 水分補給はもちろん、定期的に体を休めることも大切です。
 サイクリングの計画をたてるときに、1時間から1時間半ごとに休憩がとれるように、見学したい場所や食事の場所以外、休憩場所もピックアップしておくといいでしょう
 長距離を走るときに気をつけたいのは、「休憩時間」。特にグループで楽しく走っていると、おしゃべりなどで、ついつい休憩時間が長くなり、「予定の時間につかない!!」ということも。
 メリハリをつけるために、「ここは水分補給だけだから5分休憩」。「ここはちょっとゆっくり見学もしたいので長めに」と、計画をたてる時からだいたいのペースを決め、休憩の前に「ここは〇〇時に出発します」とお互いに確認をとっておくと安心です。

休憩の時は気分転換を

 自転車の動力は「人」です。爽快に走っていても、だんだん疲労がたまってきます。
 休憩の時には、体を休めることとあわせて、気分転換、リラックスすることも大切。
 「ガイドをしていて、休憩時間にこころがけていることは、自転車以外のことに気持ちを向けてもらうことです」(びわ湖のカナタ 田中将人さん)
 せっかくの自転車旅。上手に休憩をとって、自転車旅だからこその楽しみを満喫してください。

(稲永 明子)

輪の国なう!
サイクルツーリズムシンポジウム2023 「中山道から、旧街道自転車旅の振興を」開催しました

輪の国では、メンバーがワイワイと交流しながら、各事業を進めています。「輪の国なう」では、そういったわたしたちの旬な動きをちょっと紹介します。

 2023年12月16日(土)に、毎年恒例のサイクルツーリズムシンポジウムを開催しました。

 今回のテーマは、中山道です。全国各地にある旧街道は、宿場町の街並みなどが残り日本の歴史・文化が味わえる楽しい道です。さらにバイパスができて交通量が減り自転車で走りやすい道が多く、ウォーキングや自転車旅の人気コースとなっています。その中でも中山道は、外国人観光客にも人気のコースです。

 街道自転車旅をさらに盛り上げていこうと、日本各地でサイクルツーリズムに関わる方が集まって、2020年に旧街道自転車旅研究会を立ち上げ、これまで年一回ずつ、福井県小浜市(鯖街道)、静岡市(東海道)、長野県辰野町(塩の道)とシンポジウムを行い、今年度は、滋賀県恒例のサイクルツーリズムシンポジウムと一緒にして、米原市で開催しました。

 第 1部は、岐阜県中津川市を拠点にハイキングやサイクリングの通訳ガイドをされている浮洲和典さんから、中山道木曽路での観光振興とサイクリングコースとしての可能性について、次に昨年も講師をお願いした長野県辰野町の小口良平さんに初期中山道のツアーや長野県で進めている広域サイクルルートについてお話しいただきました。続いて、輪の国びわ湖の藤本より、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路と中山道との類似点、旧街道を全国のサイクリングルートネットワークに、という話題で締めくくらせていただきました。

 第2部では、滋賀でサイクルツーリズム推進の活動をされている方々からご報告いただき、第3部では、岐阜県美濃地域のサイクルツーリズムを立ち上げなど観光振興のお仕事をされている岐阜県庁の北村和弘さんから岐阜県の取り組みについてお話しいただいた後、第1部での講師を含めてディスカッションを行いました。サイクルツーリズムにとってのインバウンドの重要性、日本人と外国人の旅の違い、徒歩と自転車旅の違いと住み分けなどの話で大いに盛り上がりました。全般を通じて、かなり深く突っ込んだ話ができたのでは、と自負しています。

 今後も輪の国びわ湖では、サイクルツーリズムや自転車文化について学び、実践していける機会を作っていきますので、よろしくおねがいします。

(藤本 芳一)

女子的ちゃり生活
計画しても迷う旅、それもまた良し

冬美)自転車旅のルートってどう設定してる?

小春)ガイドブックや行政発行の観光マップなどの情報をもとに計画を立てます。公共交通機関で行けて良いレンタサイクルのあるところを起点に、立ち寄りどころを一筆書きで結べるコースをつくるの。GoogleかYahoo!のマップで距離を確かめながら線を引いて。

真秋)自治体の自転車マップを調べたり、Googleマップの徒歩ルートを参考にしてます。東京や大阪市内だと自転車経路も表示されるんですが、主に幹線道路が提案されてくるのでちょっとどうかと思いますね。

夏希)以前はSTRAVAのアプリで「自転車おすすめルート」を作ってもらってました。幹線道路じゃなく旧街道みたいな良い道を引いてくれたんですよね。それが課金になったので、ナビになるようなアプリを探し中です。

露音)私もGoogleマップでまずは検索して、それからストリートビューです。人を連れて行くときは安全第一で、小川沿いとか水路沿いとか旧道とか、味のある道を選んでました。気ままなのが好きなので、一人のときは迷いながら、結果遠回りすることがほとんどですね。

夏希)ストリートビュー見ながらコースを作っても、実際には迷いまくり、何度も止まって時間かかりすぎるので、初めてのコースは一人でか、一緒に悩んでくれる人としか行きません。

小春)私は方向がわからないのに、幹線道路を避け、たぶんこっちと走ってとんでもないところによく行きます。でも案外、一人のときはこんなバカ間違いを楽しんでます。

冬美)アプリのナビ機能は有料のものが多いけど、滋賀県内ならビワイチサイクリングナビの利用は無料なので使っては?

小春)走ってる時はナビは見られないし、慣れていると思ってる道でやらかしますね。

露音)京都から伊丹まで乗って帰ったことがあるんです。西国街道を歩いたことがあるし国道171号に沿ってると思ったんですが、そう簡単じゃなかった。空港が見えてきたときに涙が出そうになりました。まあ、これもいい思い出です。

冬美)やらかすのもそれなりに楽しいのよねー。後から思い返したら、のことですけど。

小春)そう、その時は冷や汗出てます。だけど日本なら多少は迷っても大丈夫かも。皆さん、大いに迷いましょう(笑)

(輪の国びわ湖女子部・編)

能登川水車とカヌーランドは、2025年3月31日まで休業中。一周認定チェックポイントも利用できません

びわ湖一周サイクリング認定システムのチェックポイントとなっている、能登川水車とカヌーランドは、2025年3月31日まで休業中です。
一周認定チェックポイントも利用できませんのでご注意ください。

敦賀から長浜へ通ずる「鉄路・水路・陸路」の歴史を サイクリングで感じるモニターツアーを実施します!(11/23)

福井県、滋賀県ではサイクリングで、豊かな自然と歴史・文化に触れることのできるサイクルツーリズムを推進しています。

福井県の「若狭湾サイクリングルート」は若狭湾の海と三方五湖の湖の双方を楽しめます。また滋賀県の湖岸一周の「ビワイチ」ルートは国のナショナルサイクルルートにも指定されており、琵琶湖の大自然や景勝地等を楽しめます。

今回、若狭湾サイクリングルートとビワイチルートをつなぐルートの魅力を発信することを目的にモニターツアーを実施しますので、お知らせします。

開催日時

令和6年11月23日(土)9時~16時30分(予定)

テーマ

鉄路・水路・陸路の歴史サイクリング

主催

福井県観光誘客課若狭湾サイクリングルート推進室
滋賀県観光振興局ビワイチ推進室、滋賀プラス・サイクル推進協議会

募集人員

15名(先着)

※詳しくはこちらをご覧ください。

輪学 2024年度 第1回「自転車道・カーゴバイク・サイクルトレイン──世界で進む自転車活用のキーワード」

クルマから自転車・公共交通へ。環境に配慮し、人にやさしく住みよい地域を作るために、世界は今、大きく動いています。
先進国を中心に自転車道整備、そしてカーゴバイクやサイクルトレインの利用促進が行われ、これらは既に当たり前の社会インフラになりつつあります。
多くの街でクルマの車線を削って自転車道が作られています。
カーゴバイクは、大きな荷物を運搬でき、トラックの代わりになります。子ども乗せ自転車としてもよく使われ、重心が低く子どもが前に乗るので親からよく見えるため日本の子ども乗せ自転車より格段に安全です。
近距離移動に適した自転車と、中長距離移動に適した鉄道を組み合わせられるサイクルトレインがあれば、クルマが無くてもどこでもスムーズに移動することができます。
世界各地を自転車で走り、自転車活用の先進地域を見てきた輪の国びわ湖会長の藤本が、この三つのキーワードを元に世界各地の事例を紹介します。

■日時:2024年11月8日(金)午後7:00から9:00
■場所:草津市立市民交流プラザ 和室BC 及びZoomでのオンライン
    草津市立市民交流プラザ:JR琵琶湖線南草津駅前フェリエ南草津5階
■話題提供:藤本芳一(輪の国びわ湖推進協議会 会長)
■参加費:無料
■主催:輪の国びわ湖推進協議会

問合せ・申込み

「11月8日第1回輪学参加申込み」と記載の上、お名前とメールアドレスをお知らせください。
輪の国びわ湖推進協議会 事務局
  E-MAIL wagaku@biwako1.jp
  FAX 050-3730-5843
  ※お書きいただいたメールに参加方法など詳細をお送りいたします。
   <wagaku@biwako1.jp> からのメールが受け取れるよう設定をお願いします。
  ※終了後に会場近くの店で懇親会を行います。
※環境保全・地域振興・あなたの健康のため、会場にはできるだけ自転車・公共交通でお越しください。

藤本芳一プロフィール

輪の国びわ湖推進協議会 会長
自転車ライフプロジェクト 代表
自転車マップ作りを中心に、自転車の良さを多くの人に伝え、自転車のファンと適正な利用者を増やしていくための活動を行っている。
これまでに日本全都道府県と海外55ヶ国を自転車で走る。
共著に『ビワイチ公式ガイドブック びわ湖一周・滋賀じてんしゃ旅』(八重洲出版)『サイクルツーリズムの進め方 自転車でつくる豊かな地域』(学芸出版社)等。

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ振興の先”をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
脱炭素やウェルビーイングが求められる現代、自転車利用は世界的に大きな期待を集めています。気候危機を脱し、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

びわ湖一周サイクリング応援メールマガジンが届いていない方はお知らせください

今年の6月に、こちらのメールマガジン配信システムで登録データー消失のトラブルがあり、復旧はさせましたが、一部以前に登録いただいた方で、復旧の際に登録の漏れがある可能性があります。
最近メールマガジンが届いていない、という方がおられましたら、こちらのフォームからご連絡お願いします。

お問い合わせフォーム

台南市(台湾)とサイクルツーリズムの交流を始めました

滋賀県は、サイクリングが盛んな台湾の台南市との間で、サイクルツーリズムに関する覚書を締結しました。双方の観光資源を活用したサイクルツーリズムの推進に一層協力して取り組み、観光交流人口の拡大、地域の活性化を目指します。

覚書の詳細はコチラ
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/334804.html

現地での報道(主なもの)

中華新聞雲
https://www.cdns.com.tw/articles/909707

聯合新聞網
https://udn.com/news/story/7326/7581318

自由時報
https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/4493399

中央社
https://www.cna.com.tw/news/aloc/202311170206.aspx

台南市内のサイクリングルートはコチラ(中国語です)
https://traffic.tainan.gov.tw/bicycle/cc_bicycle.html

草津・野菜収穫サイクリング(11/16)

JR草津駅から西、琵琶湖岸には旧草津川がつくりだした平野が広がります。そこには約2,000棟のビニールハウスが立ち並び、遠くには湖西の山々がそびえる美しい草津ならではの風景が広がります(ガイドが草津川周辺の歴史文化を案内)。この地をサイクリングでde愛ひろばからai彩ひろば、琵琶湖岸までの約6kmルートを気持ちよく走り、ビニールハウスで野菜収穫体験などを楽しんでみませんか!?

※草津川跡地公園とは? かつて川が流れていた旧草津川を再開発し、市民の憩いの場として生まれ変わったのが草津川跡地公園です。現在はde愛ひろばとai彩ひろばなどが整備されています。 de愛ひろばは駅周辺住民のくつろぎの場として、ai彩ひろばは郊外のレジャーの場として利用されています。

今回のサイクリング&イベントは、一般社団法人・草津市観光物産協会、近江彩菜(ビニールハウス農家)、立命館大学・学生団体BohNo、草津川跡地公園の協力のもと実施します。

アウトドア、サイクリングの好きな方、野菜収穫体験の好きな方、お友達やご家族と一緒にご参加ください。

※当日の運営をお手伝いしていただけるボランティアスタッフを募集しています。

【注意点】※はじめにご確認ください。

今回のサイクリング&イベントでは、レンタサイクルで参加するか、マイ自転車で参加するかによって、集合場所、集合時間、参加料金が変わってきますのでご注意ください。

①レンタサイクルを利用
②マイ自転車で参加

【日時】1116日(土)930分~1300
※雨天決行(荒天中止の場合は前日までにご連絡いたします)

【集合場所・時間】①と②では集合場所・時間が異なります。
①レンタサイクルの方は JR草津駅改札前(9:00)、JR草津駅西口びわクルへ
マイ自転車の方は de愛ひろば(草津川跡地公園)のにぎわい活動棟まで (9:30)
公園内は自転車に乗って移動はできません。降りて移動してください。

【解散場所】ai彩ひろば(草津川跡地公園)

【距離】片道約6km、往復約12km以上(初心者コース)

【コース】de愛ひろば琵琶湖岸北山田ビニールハウス … ai彩ひろば軽食自由サイクリングレンタサイクル返却(16:00まで JR草津駅西口びわクルへ)

【参加人数】定員20
レンタサイクル10台[先着順]、レンタサイクルなし・マイ自転車10
※参加資格 18歳~(レンタサイクル・クロスバイク 150cm以上の方)

【参加費】①と②では参加費が違います。
レンタサイクルありの方 4,000円(レンタサイクル料、レジャー保険料、軽食代)
②レンタサイクルなし・マイ自転車の方 3,000円(レジャー保険料、軽食代)

【持ち物】保険証、レインコート、飲み物、マイ自転車の方はヘルメットを
※気になる方はサドルカバーの持参、または厚手のタオルを巻き付けてください。

【服装】動きやすい服装、手袋、収穫物を入れるためリュック・ビニール袋をご持参ください。

【昼食】軽食
※近江彩菜のビニールハウスでとれた野菜を、立命館大学・学生団体BohNoの協力により提供。量的に少ないようであればお弁当をご持参ください。

 【募集人数】20名(事前申し込み制)

 【主催】おうみ x ツーリズム(Omi cross Tourism)「おうみ未来塾17期生(おうみ未来塾)」

 【協力】草津市観光物産協会、近江彩菜、立命館大学・学生団体BohNo、草津川跡地公園

 【お問い合わせ】
TEL070-8429-2627 山本(平日9時~17時)

【申込方法】
Webサイト「おうみ x ツーリズム Omi cross Tourism」の申し込みからお申し込みください。
https://omi-x-tourism.jimdofree.com/

若狭とビワイチを繋ぐ、鯖街道サイクリングモニターツアー参加者募集!(10/5、10/14、11/3)

好評につき定員いっぱいとなりました。

かつて若狭から京都へ新鮮な鯖を運んだ歴史ある「鯖街道」。その中でも、陸路で小浜から近江今津、さらに舟で近江今津から大津へと続くルートは、古の商人たちが歩んだ風情と美しさを今に伝えています。このツアーでは、旧街道の宿場町や美しい田園風景を楽しみながら、小浜とびわ湖を結ぶルートをサイクリングで巡る特別な体験をご提供します。
今回は、モニターツアーとして、当日アンケートやインタビューにご協力いただくことで、なんと参加費は無料、交通費も支給されます。さらに、昼食や最新のE-Bikeレンタルもすべて含まれたお得なプランです。
ツアー途中では、各地の見どころで現地の方々による解説を受け、若狭の豊かな歴史と文化に触れることができます。地元の魅力を再発見しながら、快適なサイクリングをお楽しみください。
このまたとない機会をお見逃しなく! 歴史と自然を存分に楽しむこのツアーに、ぜひご参加ください。

日時

第1回 2024年10月5日(土)
 11:00東小浜駅前集合 16:00近江今津駅解散(走行距離約33km)

第2回 10月14日(月祝)
 11:00東小浜駅前集合 16:00近江今津駅解散(走行距離約33km)

第3回 11月3日(日)
 8:00小浜市役所前集合 16:00近江今津駅解散(走行距離約38km)

 小雨決行、大雨の場合はそれぞれ翌日(10/14は10/20)に延期。
 開催が微妙な天候の場合は、開催日前の金曜日13時の時点で判断し、主催者より参加者の方に連絡させていただきます。

定員

各回15名

使用自転車

ご自分の自転車を持参されるか、出発地点に主催者側でE-Bikeのレンタサイクルをご用意(台数制限あり)。

 GIANT ESCAPE R E+ xsサイズ(対応身長155〜170cm)
 BRIDGESTONE TB1e(対応身長150cm〜)

 ※ご自分の自転車の場合はヘルメットを持参ください。レンタサイクルの場合は主催者側でご用意します。

走行ルート

小浜市役所前ー鯖街道起点ー(11/3のみ それ以外の日は 東小浜駅ー)
遠敷・ふるさと茶屋清右ェ門ー若狭姫神社ー満徳寺(11/3のみ)ー瓜割の滝ー熊川宿(昼食)ー保坂ー近江今津駅

出発地点への交通機関の時刻

(第1、2回の時間を京都駅発を例として)

・京都駅8:15発 新快速敦賀行きー近江今津駅9:05着 西日本JRバス 若江線 小浜駅行き9:25発(バスでの輪行はできません)ー遠敷バス停10:16着ー東小浜駅まで徒歩約6分

・京都駅8:41発 サンダーバード7号敦賀行きー近江今津駅9:14着 以下、上記と同じ

・京都駅8:41発 サンダーバード7号敦賀行きー敦賀駅9:37着 小浜線小浜行き9:50発ー東小浜駅10:52着

※お車で小浜まで来られる場合は、近江今津ー小浜間の人・自転車の移動は主催者までご相談ください。

その他

・道中サポートカーが同行します。

・途中、標高300mくらいの峠があります。通常の自転車だと中級者以上の方向けのコースになりますので、
 走行に不安のある方はE-Bikeのレンタサイクルをご利用ください。

・途中、サイクリストの方が道を間違えずに走れるか等の確認を行うため、個別に走っていただく区間があります。

・モニターツアーのため、ツアー終了後、アンケートおよびインタビューにご回答お願いします。

・サイクリングはスポーツです。当日は運動しやすい服装でお越しください。

申し込み

 こちらのフォームからお願いします。

 小浜市サイトイベント案内ページ

主催

鯖街道自転車走行空間社会実験協議会
 事務局 小浜市産業部文化観光課
     TEL:0770-64-6034(担当:嶋田)
     obamashi.bunka@gmail.com

ビワイチ週間周遊チケット サイクリングでソフトクリーム&ジェラート巡り

滋賀県内にある30のソフトクリームやジェラートを提供する店舗をサイクリングで巡ってみませんか?

周遊チケットのセットには、ビワイチの日2024のオリジナルグッズや、巡った店舗を記録でき、周遊が楽しくなるソフトクリーム&ジェラートBOOKが含まれています。

9月30日までオンラインにて販売。店頭販売は11/2〜4に各エイドステーションにて実施し、オンラインにて販売した残数を数量限定で販売します。

詳しくはこちらをご覧ください。

「ビワイチの子」子ども向けサイクリングガイドツアーを開催します!(10/6, 11/3, 11/24, 12/15)

この秋、滋賀県内の4つの地域で、親子一緒に自転車で県内を巡る「サイクリングガイドツアー」を開催します。お子さまが自転車の楽しさを再発見し、安全・安心にサイクリングできるよう、各地域の魅力を最大限に活かしたガイド付きツアーです。
湖や山々に囲まれた自然豊かな滋賀の美しい風景を満喫しながら、地域ごとに異なる魅力を体感できる特別な機会です。親子の絆を深めながら、アクティブに過ごせるこのツアーに、ぜひご参加ください!

ツアー概要

(1)参加対象

・県内に居住または通学する小学生・中学生(身長120cm 以上)
・ショートコース(10~12km程度)は、小学校3・4年生が対象
・ロングコース(15~20km程度)は、小学校5年生以上中学校3年生以下が対象

※どちらのコースも、保護者は1グループ1名とし、保護者の参加を必須とします。

(2)ツアー日程

湖東:10月6日(日)
湖西:11月3日(日)
湖北:11月24日(日)
湖南:12月15日(日)

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

ツアー申し込み

湖東 申込〆9/16(月・祝)9/23(月・休)
湖西 申込〆10/13(日)10/20(日)
湖北 申込〆11/4(月・休)11/10(日)
湖南 申込〆11/24(日)

清掃活動×サイクリング (ごみゼロ大作戦×○○ at びわ湖─万博開催200日前&大阪ブルー・オーシャンビジョン達成16年前─)(9/25)

湖岸を5〜6kmほどサイクリングでびわ湖をご案内します。誰にも乗りやすいオランダ製おしゃれな電動アシスト付き自転車をレンタルしても、ご自身の自転車でも楽しめます。
走った後はびわ湖周辺で活動する様々な団体の話を聞き、再び自転車で湖岸を移動して、日ごろ楽しませてもらっているびわ湖に感謝を込めて、ごみを拾います。 ★要事前予約
 日時:2024年9月25日(水)14:00-18:00
 集合:ピアザ淡海 正面玄関前
 定員:15名(レンタサイクルは6名まで)
 申込み:9月18日(水)まで(定員になり次第〆切)
 主催:ごみゼロ共創ネットワーク(京都超SDGsコンソーシアム)
    ※「清掃活動×サイクリング」の企画運営は輪の国びわ湖推進協議会

※詳しくはこちらをご覧ください。

西の湖和船遊覧とよし笛ロードサイクリングモニターツアー(10/14)

びわ湖の原風景広がる西の湖エリアをサイクリングと遊覧船で満喫!

【ツアーのポイント】

サイクリングガイドが安全かつゆっくりと地域をご案内します
電動アシスト自転車をご用意。体力に自信のない方でも安心
西の湖畔の公園でコーヒータイム
西の湖を和船で巡りながら、船上で近江の伝統食「じゅんじゅん」を召し上がっていただきます
今回のモニターツアーでは西の湖すてーしょんで特別なワークショップもご用意。内容は当日のお楽しみ!

旅行代金:お一人様 9,800円(税込) ※今回はモニターツアーのため大変お得な価格になっております

〇日時:2024年10月14日(月・スポーツの日)
〇集合場所:JR琵琶湖線・安土駅北口
〇集合時間:午前10時(解散は16時頃を予定)

※定員12名(最低催行人数4名以上) ※添乗員兼ガイドが同行します

【ツアーに含まれるもの】
サイクリングガイド、電動アシスト自転車、ヘルメット、昼食(じゅんじゅん)、和船乗船料(90分コース)、湖畔コーヒー、西の湖すてーしょんでのワークショップ費、旧伊庭家住宅見学

【行程】※サイクリングでの走行距離は約20kmです
安土駅スタート(10時) ⇒ 西之湖園地にてコーヒータイム ⇒ 西の湖すてーしょん ~ 和船遊覧(90分)&船内で昼食 ~ 下船後ワークショップ ⇒ 沙沙木神社 ⇒ 旧伊庭家住宅見学 ⇒ 安土駅ゴール(16時頃)

詳しくはこちらをご覧ください。

第9回モリイチ・スタンプラリー(11/24)

参加者は、それぞれ自分のペースで、チェックポイントを周り、スタンプを集め、守山市民運動公園交通公園のゴール会場を目指していただきます。

それぞれのチェックポイントでは、工夫をこらしたおもてなしを準備しておりますので、参加者のみなさんには、充実した時間を過ごしていただけること間違いなしです!本年のチェックポイントでのおもてなしは、昨年よりも更にバージョンアップしておりますので、ぜひお楽しみに!

大会と協賛企業さんから用意しております豪華賞品の当選発表はホームページにて行います。また、当選者には賞品または目録をお送りいたします。

開催日:2024年11月24日(日)
※雨天決行
申込期間:2024年9月1日(日) ~2024年11月9日(土)
開催場所:滋賀県守山市内一帯
 [ゴール]守山市民運動公園交通園(守山市三宅町100)
定員:500名
※募集期間内であっても、定員に達し次第締切ます。
参加資格:どなたでも参加できます(保護者の自転車に同乗の子供も対象となります)。小学4年生以下は保護者のエントリー及び同伴を必須とします。小学5年生以上は、各自の責任による単独での参加を認めます。

詳細、申し込みはこちらをご覧ください。

びわこ・おうみグルメライド in 草津(11/30)

ai彩ひろば(草津市)をスタートおよびゴールとし、レースではなく、各エイドステーション(4か所)を巡りながら、走行するサイクリングイベントです。(全長約50kmの推奨ルートあり)
びわ湖にかかる2つの橋(近江大橋・琵琶湖大橋)を渡るコースで、息をのむようなレイクビューと、滋賀のグルメを存分に味わっていただけます。

開催日:2024年11月30日(土)
申込期間:2024年9月2日(月) ~2024年10月31日(木)
開催場所:滋賀県草津市北山田町3268番地1
草津川跡地公園 ai彩ひろば(あいさいひろば)
定員:200名程度
※定員になり次第、締め切り

詳細、申し込みはこちらをご覧ください。

「滋賀で一番○○」「唯一の○○」なスポットを探す、 ビワイチサイクリングマイレージ第4期がスタートしました!

ビワイチサイクリングマイレージ第4期がスタートしました!
今期のテーマは、「滋賀で一番○○」、「唯一の○○」なスポットを探すこと。
ビワイチサイクリングナビアプリを使って、サイクリングすると1kmで1ポイント、対象地点到達で10ポイント貯めることができます。
貯まったポイントを使って、抽選で当たる景品に応募することができます。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
https://pluscycle.shiga.jp/mileage/

11月3日は、ビワイチの日!今年もイベントを開催!

11月3日はビワイチの日、3日から9日はビワイチ週間。
今年も様々なイベントやキャンペーンが開催されます。
ぜひ、ご参加ください!

ビワイチの日ウェブサイト
https://biwaichi1103.pluscycle.shiga.jp

『自転車のまち・守山で「未来」を創る』の本が出版されました

滋賀県随ーの「自転車のまち」である守山市。同市がそのように変貌を遂げた転換期に、何があったのかーー。当時から「自転車振興の立役者」の一人として守山市の活性化に取り組み続ける、滋賀県自転車競技連盟会長の森貴尉(もり・たかやす)さんが、自らの活動の記録なとをまとめた『自転車のまち・守山で「未来」を創る 自転車活用推進法を続み解き、地方創生に繋げる』(文彩堂出版)をこのたび上梓されました。

24年4月発行。
A5版、146ページ
定価1870円(税込)
Amazonで販売
書店での流通はないため、Amazon以外での購入を希望する方は、滋賀県自転車競技連盟まで問い合わせを
TEL:077-581-3318