Myclingスタンプチャレンジ (8/26-11/30)

8月26日から、Myclingスタンプチャレンジが始まります♪

新幹線直結の米原駅サイクルステーションは、ビワイチのスタート地点であり、近江鉄道サイクルトレインの起・終点にもなっています。そして、そこから始まる「じてんしゃ旅」は、伊吹山麓の里山をはじめ、味わい深い旧街道、貴重な動植物が生息する水辺のスポットなど、バラエティに富んでおり、山から川、湖へといった水の繋がりや、そこに暮らす人々の歴史や文化、息遣いを感じることができます。また、車両の通行も比較的少なく、適度な坂もあり、自転車で巡るには、本当に良い地域です。

そんな「自転車の聖地・米原」を、ぜひ、愛車やレンタサイクルで巡り、マイクリングワールドを満喫してください!!

※詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/photo/?fbid=661129375983690&set=pcb.661133649316596&locale=ja_JP
https://www.facebook.com/photo?fbid=661129332650361&set=pcb.661133649316596&locale=ja_JP

米原市 E-MTBで遊ぶ 夏のゲレンデライド(8/19)

テーマは“大人の夏休み”
夏のスキーゲレンデをE-Bikeでリフト上の頂上を目指します。
まるでプライベートゲレンデのように満喫出来ます。
他にも林道や古民家の風景を楽しんだりと非日常を味わいます。

新幹線が止まる米原市ですので、遠方からのアクセスも良好です!
新幹線、電車でお越しの方は、米原駅からの無料送迎も致します。

前回予約頂いて来れなかった人も、今回初めての方も奮ってご参加ください。
笑いがこみ上げる楽しさをご体験ください。

オプションで8/19(土)の夕方から後夜祭または前夜祭として野外料理をして宿泊です。
(6名限定)
今回は、アグリコーテージでの宿泊です。
料理は、今年もおなじみ!餃子、冷し中華、麻婆豆腐、棒棒鶏をみんなで作ります。

アルコール・ノンアルコールでの乾杯を予定

大人の夏休みを体験し、今年一番の楽しい思い出を作りましょう!!

※詳しくはこちらをご覧ください。
https://coubic.com/orangefit/529760

 

大音交差点のアンダーパス通行止めのお知らせ

長浜市木之本町の大音交差点で、ビワイチルートが国道をくぐるアンダーパスが、道路工事のため7月10日(月)~8月10日(木)の間通行止めとなります。
ご不便をおかけして申し訳ありませんが、よろしくおねがいします。

草津を自転車で楽しむ「あおばな&ひまわり街道ツアー」(7/30)

「あおばな」をご存じですか?
草津市の花であり、江戸時代から友禅染や絞染の下絵描きの絵の具として使用され、
夏になると畑に青色の花が一面に咲き誇ります。

ツアーでは、当市で「あおばな」を未来へ残すために活動されている農家さんで
あおばな摘み体験を楽しみます。
また、ai彩ひろばの道沿いに咲く「ひまわり」の鑑賞や、
市内の人気カフェ「NICOLAO」で草津の食材を使ったサンドイッチをご用意します。
各地へはサイクリングガイドがご案内します。
クロスバイクのレンタルも可能です。

草津ならではの夏の体験ツアーにぜひ、参加してみませんか。

参加費:おひとり 3,500円
定員:10名
レンタサイクル希望の場合は追加料金として おひとり1,500円

詳しくはこちらをご覧ください。
https://kanko-kusatsu.com/news/aobanahimawaritour.html

愛車じまん 上野 裕詞さん(大津市)

「びわこじてんしゃ2022 秋 Vol.20」より

「ビワイチ推進室で働かせてください!」
アウトドアが大好きな私は、志願して滋賀県ビワイチ推進室に配属となりました。

 まずは恰好から、カッコいい自転車が欲しいと思って見つけたのがSPECIALIZEDのクロスバイク「SIRRUS3.0」。風を切って走る感覚がとても楽しいです。

 合言葉の「#ビワイチしようぜ!」を広めてビワイチの魅力を伝えていきたいです。

ビワイチコミュニティ
20代最後の挑戦は、友人と心に残るビワイチ!/
びわ湖へのご恩返し サイクリストによるびわ湖一斉清掃

「びわこじてんしゃ2022 秋 Vol.20」より

1 20代最後の挑戦は、友人と心に残るビワイチ!

(愛知県刈谷市 ありほさん)

ビワイチに備えて半年の自主トレ

 「20代最後の1年、何か挑戦したいね!」と小学校時代からの友人と話していたときに、思いついたのが『ビワイチ』でした。とはいえ、学生時代に運動部に所属していなかった私たちにとって200キロのサイクリングはかなり高いハードル。ハマイチ(浜名湖一周)やジムでのエアロバイクなど、二人で半年間の練習を積んで当日を迎えました。

お天気にも恵まれて快走

 心配していた天気は、見事な快晴! 走り出す前は緊張していた私でしたが、湖や田んぼ、遠くに見える山々など綺麗な景色を見るうちに、その不安は拭われていきました。

 ビワイチは比較的平坦な道が多く、ルートもわかりやすく、初心者の私でも気持ちよく走ることができました。

 高校時代は自転車で一緒に通学していた友人と私。10年以上たってこうしてまた一緒に自転車で走れることはとても感慨深いものでした。そして、3日間かけて楽しみながら、無事にビワイチを達成することができました。

会う人々から応援をもらいました

 道中では素敵な出会いもたくさんありました。予約がいっぱいで入れなかったものの、 「お水やお茶は足りてますか?」と追いかけてきてくださったお蕎麦屋のご主人。お店を出るときに「頑張ってね! また来てね!」と送り出してくれた焼き鳥屋のママと常連さん。1日目に綺麗な景色の前で写真を撮り合い、2日目に偶然宿泊先が同じで再会、「お疲れ様です」と声を掛け合った同じくビワイチ中のお兄さん。米原駅から明るく送り出し、帰りもホッとする笑顔で出迎え、思い出話を聞いてくれたレンタサイクルショップのお姉さん。

 色々な方々の優しさに触れ、私たちのビワイチはさらに心に残る思い出となりました。 帰ってきて2週間ほどたちましたが、「ビワイチ楽しかったな~」と毎日のようにつぶやいていて、旦那さんに呆れられる日々を送っています(笑)

 一生忘れられない体験をありがとうございました!


2 びわ湖へのご恩返し サイクリストによるびわ湖一斉清掃

(サイクルステーション大津港 坂口 誠也)

サイクリストもゴミ拾い

トレーラーを牽引した自転車が4台も集合

 7月1日は「びわ湖の日」ということで、地域住民や企業の方も一丸となった「びわ湖を美しくする運動」に輪の国びわ湖の仲間と参加させていただきました。

 当日は天気に恵まれ、猛暑につき作業時間に制限を付けての活動となりました。

 今回はサイクリストとしての参加でしたので、自転車の後に牽引車を付けてゴミ拾いに向かいました。参加者は多く(大変ありがたいことです)拾うゴミが見当たりません! ゴミ拾いではなく、ゴミ探し状態になっておりました。それでも探せば、手で拾えるゴミから抱えきれないゴミまで多く回収することができました!

ゴミなき道を走りたい

 日本は道路状況が良く、普段サイクリストの方は不安なく走れていると思います。ビワイチもコースが完成してとても走りやすくなりました。ですが少し前には、パンクは付き物のような時期もあったようです。ある方はイベント前に箒を背負い、ビワイチを走りながら、コースのゴミを拾い集められたそうです。するとパンクが減ったと仰っていました。

 ゴミ拾いをする事で他のサイクリストにも気持ちよく走ってもらえるようになります。もちろん、普段から利用させていただいている滋賀の景観、びわ湖の美しさを守るためにも必要です。そんな思いを抱き、ゴミ拾いをすることができました。

 また、自分の出したゴミは持ち帰ることも大切です! 捨てる人がなくなれば、不快に思うことや困ることもありません。自転車を使ってエコに移動しているのですから、ゴミを出さないエコもサイクリストとして取り組みたいと思います!

 話が広がってしまいましたが、皆が気持ちよくびわ湖を利用でき、レジャーや観光を楽しめる場を提供するためにこれからも清掃活動に参加して参ります。

輪の国スタッフおすすめお立ち寄りスポット
味わい深い近江の旧街道を巡る旅 消えゆく街道「北国街道」を探して

「びわこじてんしゃ2022 秋 Vol.20」より

宿場町から旧街道の名残を追って

趣ある北国街道の街並み

 「すべての道はローマに通ず」と言いますが、江戸時代に例えるなら「すべての道は、京(都)に通ず」であり、滋賀県(近江の国)は、すべての道が結節する「道の国」でした。

 米原駅から近江鉄道サイクルトレインで2駅移動すると鳥居本駅があり、そこには、中山道63番目の宿場町・鳥居本宿が広がっています。腹痛や下痢止めで有名な赤玉神教玉本舗が有名で、北上すると、峠に抜ける中山道と北国街道に分かれています。北国街道は、近江から日本海側へと抜ける街道ですが、時代の流れとともに道路も変わり、今や消えゆく街道となっています。

往時の姿を想像しながら走る

北国街道を散策するサイクリスト

 米原駅サイクルステーション付近は、かつて琵琶湖が広がり、彦根藩の保護を受けた米原湊が栄え、入江内湖を通じて、びわ湖から京の都へと物資が搬送されていました。

 湊の繁栄により栄えた米原宿から旧国道8号線に沿って進むと天野川があります。飯村橋付近では、かつて橋がないため人足による川越がなされていました。長浜に入り、さいかちの木のある湖岸の道を進むと、長浜びわこ大仏があります。びわ湖に背を向けているのは、北国街道の旅の安全を祈願しているからだそうです。そして、ヤンマーミュージアム付近から街道の雰囲気がグッと高まります。黒壁エリアは、空き家を改装した様々な店舗があり、過去と現代の融合を楽しめます。建物にうだつがあり「うだつがあがらない」の語源も学べました。また、北国街道を行く旅人の中には、神の斎く島・竹生島の信仰に向かう人も多くいたようです。そして、その先は、七本槍で有名な酒蔵やお盆の大縁日で知られる木之本地蔵がある木之本宿へと続いています。

長浜びわこ大仏

 ビワイチも楽しいですが、消えゆく街道を探しながら、当時の風景に思いを馳せ、その痕跡を探しながら巡るサイクリングも乙なもの。旧街道のサイクリングの魅力は、時代の流れや風景の移ろいを感じることで、そこに住む人々の暮らしや文化が見えてくるところにあるのかもしれません。

(マイクリング・プロジェクト 横田 勝也)

びわ湖サイクルツーリズム最前線
11月3日は「ビワイチの日」!

初心者でも誰もが安全に楽しく参加できるイベントが開催されます!

「びわこじてんしゃ2022 秋 Vol.20」より

ビワイチの日とビワイチ週間が誕生

 滋賀県は、自転車での地域振興に特化した条例としては全国初になるビワイチ推進条例を本年4月1日に施行し、11月3日(いいサイクリング)を「ビワイチの日」、同日から9日までを「ビワイチ週間」と定めました。

 ビワイチの日・ビワイチ週間は、サイクリストの方々だけでなく、サイクリングに興味はあってもきっかけがなかった人やサイクリング初心者の方など、誰でも楽しめるイベントが、県内のさまざまな場所で実施されます。

トークショー、講座、ツアーなど

 初年度になる今年は、11月3日(木・祝)に滋賀ふるさと観光大使の西川貴教さんが自転車に乗ってPRされるほか、三日月知事と西川大使によるトークショーの実施も予定しています。

 ビワイチ週間中の、11月5日(土)と11月6日(日)には、県内4カ所、道の駅 塩津海道あぢかまの里(長浜市)、南三ツ谷公園(彦根市)、ピエリ守山(守山市)、びわ湖こどもの国(高島市)に飲料や補給食を提供するエイドステーションも設置されます。

 一部のエイドステーションではキッチンカーも出店する予定で、来場者へのおもてなしを充実させます。

 また、親子自転車教室やメンテナンス講座、ガイドツアー等、サイクリングを滋賀県全体で、気軽に楽しく安全に楽しんでいただける取組が予定されています。

 そのほか、ビワイチの日までの盛り上げのために、9月24日(土)には、県主催のプレライドイベントをはじめ、各地域で自転車スタンプラリーが予定されています。

 びわ湖や滋賀県の自然、観光地等を満喫できるビワイチ。びわ湖一周はちょっとハードルが高い!という人も楽しめますので、11月3日のビワイチの日をきっかけに、サイクリング仲間になりたい周りの方を誘って、自転車に乗ってびわ湖岸や県内の観光地や景勝地をめぐるサイクリングを楽しんでみませんか。

(滋賀県ビワイチ推進室 上野 裕詞)

ビワイチの日ホームページ
https://biwaichi1103.pluscycle.shiga.jp

輪の国なう!
シンポジウム「びわ湖サイクルツーリズムが拓く持続可能な社会~SDGsと気候危機の時代に自転車旅ができる貢献~」を開催しました

「びわこじてんしゃ2022 秋 Vol.20」より

輪の国では、メンバーがワイワイと交流しながら、各事業を進めています。「輪の国なう」では、そういったわたしたちの旬な動きをちょっと紹介します。

サイクルツーリズムは持続可能性に貢献できるか

 2月19日に開催した今回のサイクルツーリズムシンポジウムでは、「持続可能な社会を創るために、サイクルツーリズムができることは何か?」という問いに、サイクルツーリズムそのものの本質から考え直し、対話を深める場となった。
 グローバルな視点からは、国連は2017年を「開発のための持続可能な観光の国際年」と定め、観光の役割に対する認識を広めてきた。これからの観光(ツーリズム)は、経済と社会、環境での持続可能な開発に大きく貢献する可能性を秘めているという。
 それは、自然との触れ合いを通じて、資源の有効活用や気候変動・生物多様性に対する問題意識が高められ、課題の解決についても考える機会を得ることもできるとのことだ。

ツーリズムを通じてよりよい未来をつくる

 私からは「ウェルビーイング ツーリズム」の提唱。ツーリズムを通して地域社会を、よりよく循環していけるエコシステム(生態系)にしていきたい。すなわち「地域の環境を再生し、地域で豊かに人々と生き物が暮らし、地域の文化を継承していく」こと。
 サイクルツーリズムを体験することで、人と人、人と自然のつながりを感じること、文化や歴史と現在の暮らしに触れることで、日常生活では気づきにくい「生物多様性」を感じることもできる。そして、地域や社会、これからの未来のことを、訪れる人と地域の人たちと一緒に考えていきたい。
 日本は古来、自然とのつながりを大切にし、人間は自然の一部として位置付ける習慣のある国であった。これからは、経済発展による都市化で失われた「心の豊かさ」を取り戻して、環境や社会を再構築し、循環させていくことが大切と考える。
 後半のディスカッションで一致したのは、観光振興はあくまでも「手段」であり、「目的」ではない。そして、地域で観光を推進していくためには、ビジョンを描き、そこに進んでいくマネジメントが最も重要である。ガイドや宿泊施設、団体、企業、行政など地域に関わるステークホルダーが連携しながら地域のよりよい未来を創造していく工程の管理だ。

これから輪の国びわ湖が目指すもの


琵琶湖疏水の大木

 「輪の国びわ湖」としては、プラットフォームとしてそのあり方を確立し、環境配慮型のツーリズム、輪の国の原点である「環境と自転車の関係性」を見直していく。旅行者、産業、環境および地域コミュニティのニーズを満たしつつ、現在と将来にわたる経済・社会・環境への影響を十分に考慮したツーリズムを、開発から実施を重ねることで、人や地域に豊かさをもたらしていきたい。

(和ウトドア  福冨 雅之)

女子的ちゃり生活
初心者も完走できるよう先輩として

「びわこじてんしゃ2022 秋 Vol.20」より

冬美)今年は8人でビワイチして、うち4人が初体験者。全員が完走できて、みんな満足感いっぱいで終えられてよかったー。

小春)こんなツアーができるなんて、10年前は初心者だった私たちも成長しましたね!

夏希)小雨の中をカッパ着て走ったことも、道中のおやつも、修学旅行みたいに寝られたことも、ゴールの乾杯も、いい思い出になりました。

冬美)今回はメカに強い千秋さんがいなかったから、事前にみんなでパンク講習を受けてから出かけたら、見事にパンクしちゃって。役に立ってよかったわ。

小春)ほんと、一人じゃたぶん直せなかったけど、みんなそれぞれ覚えていることが違っていて、知恵を出し合って何とかなった感じ。

夏希)定期的にやらないと忘れるし、次もまた講習を受けていくといいかもね。

冬美)それにしても、イベントではなくプライベートツアーだったとはいえ、初めての人を連れて行くのは緊張しますね。

小春)私たちのビワイチは一蓮托生。一人もリタイアさせることなく走りきれるようにと思うと、やっぱり気を遣うね。

夏希)私が誘った後輩は二人とも走りきって、自信になったと思う。「今度100km走るんやろ、行くで!」って週末ごとに練習に連れ出しました!

冬美)それはすごい。1泊2日の北湖一周とはいえ初めての人がいきなりビワイチはきついですもんね。せめて中距離ぐらいはスポーツバイクで走っておいてもらわないと。

夏希)そうそう。「気軽に乗ってたら危険なスポーツ」と自覚していただきたく、ビワイチの前に90km走って、坂いって、ガタガタ道も走っておきました。

小春)一人で練習しといてっていうのも難しいし、次回は南湖一周を先にやりましょうか。あわせて完全一周!って。

夏希)初心者が手信号を出すのも危ないし、どういうときどうするかは先に共有しておいたほうがいいです。

冬美)今回は3年ぶりでいろいろ忘れていたけど、次回は事前準備と出発前オリエンテーションも丁寧にやれるようにしたい!

小春)楽しく安全に帰ってこられて、ビワイチ最高ってみんなに思ってほしいですもんね。

(輪の国びわ湖女子部・編)

子どもビワイチ体験イベント 第1弾 いろんな自転車に乗ってみよう!(5/21)

希望が丘にめずらしい自転車が集合します。
ロードバイクやクロスバイク、タンデム(2人乗りの自転車)、eバイク、大人用自転車もあるので、親子でサイクリング体験ができます。

5月21日(日)10:00〜15:00

場所:滋賀県希望が丘文化公園 スポーツゾーン
   (滋賀県野洲市北桜978)

参加費:無料

対象者:小学生から大人まで

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/event/331340.html

「全国版 今こそ滋賀を旅しよう!」第2弾を延長します! さらに、全ての宿泊旅行に周遊クーポン1,000円を上乗せします!

現在、実施中の全国旅行支援「全国版 今こそ滋賀を旅しよう!」(第2弾)を、6月30日(金)(宿泊は7月1日(土)チェックアウト分)まで延長して実施します。(※対象外の期間有り)

また、滋賀県独自の上乗せクーポンについて、3月31日(金)からは5,000円以上の全ての宿泊付き旅行プランに対して周遊クーポン1,000円を上乗せして配布します。

期間延長について

対象期間
【現行】令和5年3月30日(木)

 →【延長後】令和5年6月30日(金)(宿泊は、7月1日(土)チェックアウト分まで)

※ただし、令和5年4月29日(土)から令和5年5月7日(日)宿泊分(令和5年5月8日(月)チェックアウト分)は対象外となります。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/330834.html?fbclid=IwAR3N2Y3dXhoWBNJZ4lsHBLmIxFDL786yOfMmjAu_UYrCENnIVit1sZYsDig

近江鉄道沿線のレンタサイクル店がweb予約を開始します。

江鉄道沿線地域公共交通再生協議会と滋賀プラス・サイクル推進協議会は、近江鉄道の利用促進および沿線の観光周遊を促進するため、レンタサイクルの利用促進を検討してきました。

今般、近江鉄道沿線の次のレンタサイクル店が、4月3日(月)から「ビワイチサイクリングナビ」アプリを活用し、新たにweb予約を開始しますので、お知らせします。これまでの19店に加えて4店が参加したことで、アプリの利用者は23店舗のレンタサイクル予約を活用できるようになります。

ビワイチ(滋賀県)とアワイチ(淡路島)が連携した「インスタグラムサイクルフォトコンテスト」を開催します!

滋賀プラス・サイクル推進協議会は、淡路島のサイクリングルート「アワイチ」と滋賀県のサイクリングルート「ビワイチ」主催、シマノスクエアの協力によりInstagramを使った合同のフォトコンテストを実施します。

このフォトコンテストでは、「自転車」×「発見」※2をテーマに、自転車初心者の方でも気軽に楽しんでいただけるように、各ルートの多様な魅力を発信します。

「アワイチ」と「ビワイチ」のサイクリングを楽しみながら写真を撮って、ぜひフォトコンテストに応募してみませんか?

1.期間

令和5年4月1日(土)から令和5年6月30日(金)まで

2.テーマ

「自転車」×「発見」

アワイチまたはビワイチのサイクリングで見つけたとっておきの「発見」をご応募ください

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/330000.html?fbclid=IwAR25Er7sDm6mdle9x2nrxNCvEnZ_4ueFBRi1HPUWIgBg9eo8Bkv1-9vdVJI

サイクリングミッションアプリ「DIIIG(ディグ)」を活用し、ビワイチ(滋賀県)とアワイチ(淡路島)の連携を開始します!

滋賀プラス・サイクル推進協議会と一般社団法人淡路島観光協会の協力のもと、DIIIGアプリが、滋賀県のサイクリングルート「ビワイチ」と淡路島のサイクリングルート「アワイチ」をセットにしたサイクリングイベントを令和5年4月1日(土)〜令和6年3月31日(日)まで実施します。

「DIIIG(ディグ)」とはサイクリングミッションを達成する、デジタルスタンプラリー形式のイベントができるアプリです。

開催期間

令和5年4月1日(土)~令和6年3月31日(日)

アプリイベント概要

1.完走証明書付!ビワイチ&アワイチ 2大イチにチャレンジ!!

参加費:990円
報酬:2023年度完走証明書、オリジナルゼッケンプレート
https://diiig.net/t/cc023

2.完走証明書+お土産付!ビワイチ&アワイチ 2大イチにチャレンジ!!

参加費:8,800円
報酬:2023年度完走証明書、オリジナルゼッケンプレート、琵琶湖・淡路のお土産
https://diiig.net/t/cc028

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/331012.html?fbclid=IwAR1Qgf-i7Yjd7VqojuFqCqacHTZuWAW3iRMiZuoGyLsiaTW3qvYVexE2D8A

輪学 2022年度 第3回「自転車だから見える景色、世界自転車旅の魅力」

2023年3月24日(金)に開催した勉強会です。

自転車は、実は最も行動範囲の広い乗り物です。飛行機にも比較的気軽に乗せられ、世界各地をその土地で暮らす人達と同じ目線で体験できるツールです。
これまで世界33ヵ国を自転車で旅し、先日ベトナム縦断の旅から帰られた、NPO法人五環生活のサイクリングガイド、加藤竜真さんより、世界を旅し、出会った自然・体験・人などのお話を通して、世界自転車旅の魅力について語っていただきます。

加藤竜真さん プロフィール

2012年酪農学園大学を卒業後、米原市の地域おこし協力隊 鳥獣被害対策専門員として勤務
2015年に退職後、1年間の自転車世界一周の旅へ、
帰国後、NPO法人五環生活でレンタサイクルの貸し出し業務やサイクリングガイドに従事しつつ、世界各地を自転車で旅する。

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
With コロナ、そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びています。感染拡大を防ぎつつ、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

瀬田川散策路(瀬田川ぐるりさんぽ道)をご利用のみなさまへ

「楽しく安全な水辺空間の利用」に向けてみなさまのご理解とご協力をお願いします。

輪学 2022年度 第3回「自転車だから見える景色、世界自転車旅の魅力」(3/24)

自転車は、実は最も行動範囲の広い乗り物です。飛行機にも比較的気軽に乗せられ、世界各地をその土地で暮らす人達と同じ目線で体験できるツールです。
これまで世界33ヵ国を自転車で旅し、先日ベトナム縦断の旅から帰られた、NPO法人五環生活のサイクリングガイド、加藤竜真さんより、世界を旅し、出会った自然・体験・人などのお話を通して、世界自転車旅の魅力について語っていただきます。

■日時:2023年3月24日(金)19:00~21:00
■場所:Zoom
■話題提供:加藤竜真さん(旅人・NPO法人五環生活サイクリングガイド)
■参加費:無料
■主催:輪の国びわ湖推進協議会

問合せ・申込み

3月24日輪学参加申込みと記載の上、お名前とメールアドレスを以下までお知らせください。
輪の国びわ湖推進協議会 事務局
FAX 050-3730-5843(連絡先のメールアドレスをご記入ください)
E-MAIL wagaku@biwako1.jp
※申し込みいただいたメールに参加方法など詳細をお送りいたします。
 <wagaku@biwako1.jp> からのメールが受け取れるように設定をお願いいたします。

加藤竜真さん プロフィール

2012年酪農学園大学を卒業後、米原市の地域おこし協力隊 鳥獣被害対策専門員として勤務
2015年に退職後、1年間の自転車世界一周の旅へ、
帰国後、NPO法人五環生活でレンタサイクルの貸し出し業務やサイクリングガイドに従事しつつ、世界各地を自転車で旅する。

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
With コロナ、そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びています。感染拡大を防ぎつつ、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

ビワイチサイクリングマイレージ第2期がスタート!

「ビワイチサイクリングナビ」アプリを使って、サイクリングをすることでポイントを貯め、貯まったポイントを使って景品に応募できます。

○走行ポイント

走行距離に応じてポイントが貯まります。
1kmで1ポイントが加算されます。

○地点ポイント

対象地点に行くとポイントが貯まります。
1地点で10ポイントが加算されます。

期間:令和5年3月2日(木)~令和6年3月3日(日)

※詳しくはこちらをご覧ください。
https://pluscycle.shiga.jp/mileage

アドベンチャーサイクリング in 野洲川2023(3/18)

エールコーポレーションカップ第10回守山野洲川クリテリウムのプレイベントとして、大会前日の3月18日(土)に「アドベンチャーサイクリング in 野洲川2023」を開催します!

このイベントは守山野洲川クリテリウムの開催地元である中洲学区の魅力をサイクリングしながらたくさんの方に体験してもらおうと思い企画いたしました。

普段おうちではできない収穫体験や歴史探訪などなど、サイクリングと一緒に体験してみませんか?

このイベントを通して地域の方々と交流し、中洲学区の暖かさを体感しましょう!

サプライズな出来事があるかも!

たくさんの皆様のご参加を関係者一同、心よりお待ちしております‼

●開催日時 2023年3月18日(土) 9:30~12:30(9:00集合)

●集合場所 びわ湖地球市民の森 出会いの広場駐車場(おうみんち側)

●参 加 料  大人(中学生以上):2,000円(保険料込み)

       小人(小学生以上):1,000円(保険料込み)

       ※参加料はイベント当日現金払いのみ

●申込方法 専用エントリーフォームよりお申し込み下さい。(3月10日〆切)

●定  員 50名(先着順。但し、応募期間内であっても定員に達し次第、締め切りいたします)

詳しくはこちらをご覧ください。
https://shiga-cf.com/news-all/%e3%82%a2%e3%83%89%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0-in-%e9%87%8e%e6%b4%b2%e5%b7%9d2023%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5/

ダムの現場を自転車で巡る~大戸川 ダムイチ(2/16)

開催日: 2023年3月18日(土)開催
※雨天・荒天中止

申込期間:2023年2月16日(木)9:00~2023年3月6日(月)

開催場所: 滋賀県 付替県道大津信楽線 大津市上田上牧~甲賀市黄瀬の新道路片道約7km(先着順で駐車可能)

公式サイト: https://www.kkr.mlit.go.jp/daido/damuichi/index.html

2023年3月25日(土)15:00に付替県道大津信楽線が開通します。
付替県道大津信楽線は、高低差が大きく、急勾配の部分もあるため、ビワイチ・プラスルートとしては、当面現在の大津信楽線「草津まちなかから信楽たぬきとお茶の里」となりますが、今後、新たなビワイチ・プラスルートの検討をするために、また開通前の車が通行しない今回に限り、自転車で走行し、長く続く勾配や路肩の幅、グルービング舗装など、今後の利用に向けた社会実験として、滋賀プラス・サイクル推進協議会の協力のもと、現場見学会「大戸川 ダムイチ」を開催します。
付替県道大津信楽線は、大戸川ダム完成時に洪水時でも通行できるよう現道から約50m高い位置に整備された道路となり、山間部の高いところを通るため、景観や自然環境を満喫できるルートとなります。
今回は、自転車で走りきるのではなく、押して、歩いて、整備された道路の風景や大戸川ダムの整備予定箇所等をバックに記念撮影をしていただくとともに、ダムの事業概要や大津信楽線の工事経過の説明と合わせて、アンケートでの意見収集に協力頂きます。
・完走者には、ビワイチ・プラスルートとしてのアンケート調査を行って頂いた後、大戸川ダム初の記念カードを進呈させていただきます。

お申し込みはこちらから
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/90645

RITTOサイクルスタンプラリー2023 古代近江どきどき遺跡巡り(2/22-3/28)

古代近江りっとうを巡るサイクルスタンプラリー!!

スマートフォンから参加し古代近江りっとうの遺跡や古墳を巡りスタンプを集めよう。
各スポットを巡り獲得したポイントに応じて抽選で豪華景品をプレゼント!
対象のスポットでは、かつて栗東市にあった歴史を感じれるように音声ガイドも搭載!!
りっとうの魅力を再発見しませんか!?

【開催期間】 2023(令和5)年2月22日(水)~3月28日(火)
【開催場所】 栗東市内
【参加方法】 「ビワイチサイクリングナビ」アプリをダウンロード後、
       TOP画面からスタンプラリーに参加
【実施主体】 主催 一般社団法人栗東市観光協会
       協賛 滋賀プラス・サイクル推進協議会
       協力 株式会社ナビタイムジャパン
【参加方法】
①滋賀県公式スマホアプリ『BIWAICHI Cycling Navi (ビワイチサイクリングナビ)』をダウンロード
②アプリトップ画面のバナーをタップ
③「このスタンプラリーに参加」ボタンを押して参加
④スタンプスポットを地図で確認(もしくは、スタンプスポットまでのサイクリングルートを検索)
⑤スタンプスポットに近付いて(もしくは、サイクリングナビゲーション終了後の画面に従って)、スタンプをゲット!

※スタンプラリー機能は、2月22日の 8:30より利用可能となります。

詳しくはこちらを御覧ください。
https://www.ritto-kanko.com/event/detail/?id=202

ヤスイチサイクルフェス2023(3/11)

~湖と山をつなぐまち 野洲で自転車に親しもう~

野洲の自転車マップ、「ヤスイチマップ」がリニューアルしました!
それを記念して、「ヤスイチサイクルフェス2023」を開催します。自転車に乗り、市内を走ってみたくなるトークライブや体験コーナーが盛りだくさんです。
皆さんのご来場をお待ちしています。

日時

令和5年3月11日(土曜日)午前10時から午後4時まで(小雨決行)

場所

野洲駅前広場(野洲駅南口すぐ)

※駐車場は、市役所本庁舎駐車場をご利用ください。

料金

入場・体験無料

内容

(1)ヤスイチサイクル体験ツアー(予約制)
(2)ロードバイク、Eバイク体験
(3)30分で乗れる自転車教室(予約制)
(4)トークライブ
・野洲市出身 自転車競技 沢田 時選手(宇都宮ブリッツェン所属)
・レイクビワトライアスロン代表 田中 信行氏
・ビタミンアイファクトリー 川島 悠輔氏
(5)サイクルフィギュア 近藤菜月選手の演技
(6)白バイ・パトカーと写真を撮ろう
(7)自転車で発電してみよう
(8)自転車や野洲の特産品が当たる自転車クイズ大会
(9)兵主太鼓、むかで太鼓 演奏
(10)グルメや遊びのエリア ※天候等により内容は変更になる場合があります。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.yasu-kankou.com/event/detail.php?id=140

輪学 2022年度 第2回「人を呼び込み、地域の誇りを育む『景観力』」

2023年1月27日(金)に開催した勉強会です。

ビワイチの魅力について尋ねると、多くの人が「びわ湖の景観」と答えます。
美しい景観は多くの人を呼び込むだけでなく、そこに住む人々の地域に対する誇り、シビックプライドを高め、暮らしをよりよくすることに繋がります。
日本各地の景観アドバイザーとして活躍され、かつ自転車活用推進研究会会員であり自転車政策にも詳しい藤本英子さんから、「景観力」を活かした地域づくりについて学び、考えていきましょう。

藤本英子さん プロフィール

1982年京都市立芸術大学美術学部工芸科デザイン専攻卒業後、株式会社東芝入社
1989年に公共空間デザイナーとして独立
1992年建築事務所エフ・デザイン設立。
博士(芸術)。大津市草津市連携で「びわこ東海道景観基本計画」策定の委員長等、
行政の景観関連各種委員、景観アドバイザーを多く務める。
単著『市民のための景観まちづくりガイド』、『公共空間の景観力』。
共著多数。

一般社団法人日本景観文化研究機構理事長
一般社団法人芸術工学会副会長
一般社団法人システム科学研究所理事
一般社団法人大阪デザインセンター理事他。

「輪学」(わがく)とは

輪の国びわ湖推進協議会では、“ビワイチ”の先をめざし、自転車に関する事柄をさまざまな角度から学んでいくこと、自転車に関わる団体、個人とのネットワークを拡げていくことなどを目的に、公開での勉強会を「輪学」として実施しています。
With コロナ、そして After コロナに向けて自転車利用はさらに脚光を浴びています。感染拡大を防ぎつつ、大気環境を改善し、かつ健康に欠かせない運動としての自転車利用を安全かつ楽しく進めていくために何が必要か、自転車に関する活動をされている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。